2個で1万円もするプリンがあるのをご存じでしょうか??
1つ食べるだけで5,000円⁈
さすがにちょっと購入しては食べれないけど、一度は食べてみたいプリンですよね
この茨城県が誇る超高級プリン「おみたまプリン」は、2020年11月12日放送予定の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」でも紹介されるかもしれません!
もし紹介されたら、すぐに売り切れとなってしまう商品なので、今のうちからチェックしておきましょう!
2個で1万円の最高級「おみたまプリン」とは?
茨城県が誇る最高級プリン
桐の箱に限定50個で販売されたという最高級「おみたまプリン」の贈答用。
平飼い鶏の初生卵を使い、プリン専用のオーブンでとろとろに焼き上げられたそのプリンのお値段はなんと2個入りで10,000円!
こちら「おみたまプリン」のInstagram(@omitamapurin2005)からの埋め込み画像です。
実際の桐の箱に入った状態の商品はこんな感じ
プリン2個で何とも言えない高級感が出ていますけど、、、
こちらは冬季限定の予約商品だそうで、月1回の発送日も指定されている商品とのこと。
名前の ”おみたま” とは、
2006年3月に、小川町・美野里町・玉里村が合併してできた新しい地名、小美玉市に由来しているようです。
元々「おみたまプリン」は旧小川町商工会が茨城空港開港に向けた町おこしのためにスタートさせたプロジェクトのひとつだったようですね。
「おみたまプリン」開発のコンセプト
たまご算出量日本一の茨城県。
安全かつ安心な茨城の有機農産物を使ったものを作る…ということで、
おみたまプリン開発の当初コンセプトは「日本一のプリンをつくろう!高品質で安心安全!第一次産業から地域が良くなる!」というものだったそうです。
茨城県産の平飼い卵とノンホモの牛乳を使用。
安全な飼料で育てられた平飼い鶏の「初生卵」のみを使用して作るプリン
そこにメープルをかけて召し上がる感じのプリンは、最高級で日本一のプリンが出来上がったようです。
こちらがプリンに使われている、「茨城県産の平飼い卵」
これは見ただけでいい卵だとわかる写真ですね。
そしてこちらが、「搾りたてのノンホモ牛乳」
見るからに美味しそうな牛乳なので、プリンもそりゃあ美味しいのが出来上がるはずです。
販売しているのは「株式会社 山西商店」
こちらのサイト、その名も「おみたまプリン.com」から通信販売で購入できるようです。
販売しているのは、「株式会社 山西商店」さん。
プリンは先ほどのInstagramの画像を見てもらえればもうわかるかと思いますが、器は北茨城市の陶芸家・會田恵美さんが手掛けた特注の天心焼。
器のデザインは世界の恒久平和を願うポスター「テロと報復」がフランスルーブル広告美術館に永久収蔵されている小美玉市在住の藤代範雄さんが考案したものだそうです。
冬季限定の予約商品だそうで、月1回の発送日も指定されている商品とのこと。
冬季であればこちらのリストから購入できる日付を選んで注文できるようです。
https://www.yama24.co.jp/SHOP/OM016.html
発送日が指定されているのと、賞味期限も5日間とかなり短くなっているので、こちらが届く日には必ず家にいて受け取らないといけないですね。
いろいろと注文時に注意したい事項なども書かれているようですので、よく読んでから注文したほうが良さそうです。
まとめ
如何でしたでしょうか。
こちらは最高級のプリンとのことで、テレビで紹介されるとすぐに売り切れとなってしまう商品です。
この記事で紹介したInstagramの投稿などを見れば、もう美味しいことは間違いないですので、
たまにはちょっと奮発して贅沢をしてみるのもいいかもしれませんね!