寒くなって石油ファンヒーターを出したら、去年の灯油が残っていた。あと少しなら、使い切ってから新しい灯油を入れてもいいのかな?
昨シーズンの灯油が残っていたら、点火せず、取扱説明書に沿って抜き取ろう。 消防庁は、シーズンを持ち越した灯油などの変質灯油を使わないよう呼びかけているよ。新しい灯油を買ってきた日も、給油前に本体側まで見ておこう。消防庁の注意喚起(PDF)
去年の灯油が残りやすい場所は2か所
給油タンクを持ち上げて軽いと、もう空だと思いがちだよね。ここで見落としやすいのが本体側なのよ。
| 見る場所 | 確認すること |
|---|---|
| 取り外せる給油タンク | 昨シーズンの灯油が残っていないか、給油前に確認。 |
| ファンヒーター本体側 | 固定タンクや油受皿に灯油が残っていないか確認。部品の呼び方や外し方は型番別の説明書へ。 |
取り外せるタンクが空でも、本体側に昨シーズンの灯油が残っていることがあるよ。機器の灯油を抜いて収納していても、別に置いていたポリタンクの持ち越し灯油は給油に使わず、新しい灯油を用意しよう。コロナのシーズン初めの案内
灯油の抜き方は型番ごとの説明書で確認
説明書って、いざ必要になった日に限って見つからないじゃんw あたしなら機器のラベルを撮って、先に手順を検索するよ。似た型番が並ぶと、どれも同じに見えてくるんだよね。
1. 電源を入れる前に、型番を控える。 すでに運転しているなら停止して、機器が冷えてから説明書の手順を確認してね。
2. 説明書で「保管」「油抜き」を探す。 コロナは固定タンクの灯油を手動ポンプやスポイトで抜き取る方法を案内しているよ。外す部品や作業の順番は、手元の機種の説明書で確認しよう。
3. 自分で抜けないときは、点火前に相談する。 本体側の場所が分からない、説明書どおりに作業できないときは、型番を伝えて購入店やメーカーに聞いてみてね。
説明書が見つからないときは
点火前の確認は暖房器具によって違うよ。石油ファンヒーターとエアコンを部屋ごとに使い分けているなら、エアコン暖房の試運転で確認することも別に押さえておこう。
本体の型番を控えたら、メーカーのサイトでその型番の取扱説明書を探してみて。似た名前の機種もあるから、末尾の文字まで照らし合わせると探しやすいよ。説明書を開いたら、目次から「保管」や「長期間使用しないとき」のページへ。
去年の灯油かどうか分からない場合も、色やにおいだけで使えると判断せず、購入時期を確認してね。思い出せないときは、新しく買った灯油と混ぜる前に、古い分の処分方法を販売店に聞いておこう。
抜いた灯油の処分は、買ったお店に相談
抜き終えたら一息つきたいところだけど、次は引き取り先だよね。せっかく運んで持ち帰ることになったら二度手間でしょ? あたしなら容器を車に積む前に電話するよ。
灯油を購入した販売店やガソリンスタンドに電話して、引き取ってもらえるか聞こう。「昨シーズンに買った灯油が残っていて」と伝え、おおよその量と、持ち込むときの容器を確認しておくと話が早いよ。
購入先が分からないときは、住んでいる自治体のごみ分別案内で「灯油」を調べて、案内された窓口に相談してね。コロナの余った灯油の処分案内
その日のうちに販売店へ相談できないときは、点火は後日に回して、ひとまず寝具を整えておこう。朝晩だけ冷える時期なら、羽毛布団を出す目安と毛布の重ね方も参考にしてね。
あたしなら、灯油の片付け先が決まるまでスマホのメモに「相談先・残量・持ち込み容器」の3つを書いておくよ。電話がつながってから容器を確認しに物置へ走るの、地味に慌てるじゃん。買った日が分かれば、それも一緒に伝えよう。
来シーズンの確認がラクになる小さな工夫3つ
- 説明書をスマホに保存する。 型番ラベルも撮っておけば、次に油抜きのページを探しやすいよ。
- 片付けた日に「給油タンク・本体側」とメモする。 両方にチェックを付けておくと、次の秋に記憶をたどる手間が省けるよ。
- 春先は残量を見てから買い足す。 冷え込む日に使う分を見ながら購入量を調整すると、シーズンを越す灯油を減らせるよ。
今夜から使いたいなら、まず確認するのは給油タンクと本体側の2か所。
昨シーズンの灯油が残っていたら、型番別の説明書に沿って抜き、新しい灯油を用意しよう。